西宮市の各分野で作られている事業計画などにリンクしています。

 

 現地見学バスツアーA           地域福祉・児童育成関連施設・・・


 活動概要


日  時 平成19年11年7日(水)午前 10:00〜16:00
テーマ

「地域福祉・児童育成関連施設見学バスツアー」

行 程

9:30  集合・受付(西宮市役所正面玄関前)
10:30 「北甲子園口市民館」活動見学
12:20 「安井市民館」活動見学
14:00 「小松幼稚園」活動見学
15:15 「福祉会館4Fボランティアセンター」まとめ・質疑

      

16:00 解散 (西宮市役所正面玄関前)

参加者 13名
内容

 バスツアーの2回目は、地域福祉の現場や、児童育成に携わるボランティア 活動を見学した。地域福祉の現状を知るため、この日活動予定のあった「北甲 子園口市民館」・「安井市民館」の2つの市民館を訪問し、児童育成に携わるボ ランティア活動については、「西宮市立小松幼稚園」での活動を見学した。 
最後に「福祉会館ボランティアセンター」で、質疑やまとめを行った。

今回見 学に参加したのは、ほとんどが男性であり、「地域の第一線で活躍しているのは、ほとんどが女性だった。という感想が多く出された。

 参加者感想

■ 地域活動は女性でもっている、という感想をもった方が多く、男性の地域進出が課題だと分かった。一方で今回やこれまであったセミナー参加者は、ほとんどが男性だった。
今回見学したボランティアは福祉中心で、女性が自身の経験を生かせるものが多かったので、男性は入りにくいのは分かる。だからこそ、男性は実際のボランティアに参加する前にこういったセミナー等で理論(?)を学ぼうとするのかなと思った。 (20代)
■ 本日一日未知の世界を見せて頂きました。有難う御座いました。
地域で頑張りたいと思います。
■ サラリーマン生活から定年後の地域住民の生活者として、今回の見学ツアーを通して感じた事、エココミュニティづくりの一環としての福祉環境、人権、教育、子育支援を考える上で、ボランティアを進めると組織の連帯連携をよく理解させ認識を高める告知を徹底した啓蒙をもっともっと進めなければ弱い支援となりかねないと思います。私は何かの機会があれば、地域に役立つ事を考えてみたいと感じました。 (60代)
■ 地域活動を地道に支えている人達の実状に初めて触れてその熱意に驚いた。
自分も何かできることがないかと考えさせられた。 (50代)
■ 各社協の活動の動き、3箇所だけの見学でしたが、市内全体がよりよい各活動できるよう各人がボランティアに参加できるよう気軽に入っていく場所として持っていくようにしたいと思い、私自身が出来るだけ参加すべきだと思いました。ありがとうございました。 (60代)
■ 社会福祉ボランティア活動について、たずさわっておられる地域の方々の実際の活動の中味を勉強させていただきました。ありがとうございました。 (70代)
■ 今日、市内の福祉関係施設を見学させていただきましてありがとうございます。
今までなんとなくそのような施設があることは漠然と知っていましたが、今日初めてどのような活動をしているのかよく判りました。それぞれの地域で活躍している方の大半が女性だということが判りました。
少子高齢化が進む中、これからの地域活動がますます重要となりますので、次世代を育成することが緊急課題だと思います。 (60代)
 
Copyright(C)2007 西宮ESD All rights reserved.