西宮市の各分野で作られている事業計画などにリンクしています。

 

■ 福祉 ■

 

にしのみや健康づくり21   平成14年4月〜平成24年3月

日本は世界一の平均寿命と健康水準を保っていますが、がんや循環器疾患などの生活習慣病が死因の上位を占めるようになっています。少子高齢社会を迎えた21 世紀は寝たきり・認知症を防ぎ、要介護状態にならないよう予防し、生命の延長だけでなく、生活の質を重視した生涯にわたる健康づくりに取り組むことが求められています。
このような背景のもとに、国においては平成12 年度から、「21 世紀における国民の健康づくり運動(健康日本21)」が策定され、第3次国民健康づくり運動が開始されました。
西宮市においても平成14 年3月に、この趣旨に基づいて市民の健康づくりを積極的に推し進め、全ての市民が健康で明るく元気に生活できるように「健康日本21」の地方計画である「にしのみや健康づくり21」を策定しました。
(平成18年度に計画の中間評価を実施)

西宮市地域福祉計画   平成17年4月〜平成22年3月

この計画は、社会福祉法第107条に規定されるもので、市民の皆さんをはじめ、ボランティア、NPO、事業者、行政など地域のすべての人がともに支えあい、地域福祉を推進するための取り組みを示す計画です。

西宮市次世代育成支援行動計画   平成17年4月〜平成22年3月

(平成17〜21年度までを前期平成22〜26年度までを後期の計画として策定予定)

この行動計画は、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、現行の「西宮市児童育成計画」を引き継ぐ計画として策定。また、西宮市の子育て施策を総合的・一体的に進めるため、「総合計画」など既存計画と整合性を保ちながら推進していきます。

西宮市高齢者保健福祉計画・西宮市介護保険事業計画   

平成18年4月〜平成21年3月  (第4次西宮あんしんプラン21)

高齢者保健福祉事業と介護保険事業を一体的に推進するため、“第4次西宮あんしんプラン21”として、「高齢者保健福祉計画」と「介護保険事業計画」を改定。 この計画は、「第3次西宮市総合計画」を上位計画とし、“第3次西宮あんしんプラン21”を踏まえ、高齢者保健福祉と介護保険事業を一体的に推進するための部門別計画です。 なお、この計画にかかる具体的な事業については「第3次西宮市総合計画」の実施計画などとの調整を行い進めていきます。 また、この計画の策定にあたっては、「西宮市地域福祉計画」、「西宮市障害福祉推進計画」、「にしのみや健康づくり21」など、密接に関係する他の諸計画との整合性を図っています。

西宮市障害福祉推進計画  平成18年4月〜平成24年3月

(第4次西宮あんしんプラン21)
(障害福祉サービスの内容と見込みについて、平成21年3月に見直し予定)

本計画は、障害者基本法第9条第3項に基づく「市町村障害者計画」として、西宮市における障害福祉施策の基本的な計画となるものです。また、障害福祉サービス、相談支援、地域生活支援事業の提供体制の確保については、障害者自立支援法第88条に基づく「市町村障害福祉計画」に相当する内容を包含する形で、一体的に策定しています。
同時に、国の「障害者基本計画」と兵庫県の「“すこやかひょうご”障害者福祉プラン」の内容を十分に踏まえながら、「第3次西宮市総合計画」の具体的な部門別計画として位置づけ、「西宮市地域福祉計画」、「西宮市高齢者保健福祉計画・西宮市介護保険事業計画」など、関連計画等との整合・調整を図りながら策定しています。

西宮市立中央病院第2次経営健全化計画

平成18年4月〜平成23年3月

 

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